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ニンジャラとは?

World Ninja Association

ニンジャラの世界観

時は20XX年。その昔、オエド全土で活やくしていた忍者たちは、明治維新後に政府から弾圧(だんあつ)を受けて世界各国へと散らばった。
亡命した忍者たちはその地の者と結ばれて、次第にその血をうすめていった。忍者の子孫たちは、自分たちの持つ「シノビの力」を未来永劫(みらいえいごう)存続させ、しかるべき未来に備えるために「世界忍者協会(WNA)」を設立。
そして、WNAは「シノビの力」を引き出すことができる「ニンジャガム」の開発に成功した…。
優れたDNAがあればより強力な「ニンジャガム」を作り出すことができる。
そこで、最強の忍者を探し出すためにエクストリームニンジャ競技大会「ニンジャラ」が開催されたのであった。

バスケ好きの元気な少年で、母親と二人で暮らしている。周りから神童と呼ばれるほど、身体能力が高い。

バートンと共にWNAの研究所で働く研究員。ニンジャガム開発中にニンジャガムを食べたことで子どもになってしまう。

WNAの研究所でニンジャガムの開発を行っている研究員。バートンやベレッカと比べると口数が少なくミステリアス。

自分の能力をかくして生きてきた少女。ある事件がもとで心を閉ざし、心配した母親のすすめでWNAの養成所に入る。

WNAの研究所で働く研究員。開発中のニンジャガムを自ら食べて、副作用で子どもになってしまう。

世界中で活やくする天才ダンス少女。生まれ持ったリズム感とずば抜けた身体能力でいつしか「ニンジャダンサー」と呼ばれるようになった。

祖父のもとで剣術修行にはげむ少年。あるとき、祖父から忍者の末裔(まつえい)であると知らされる。

WNAのハッカー。諜報部(ちょうほうぶ)から忍務を受けて、ニンジャガムの研究データをハッキングすることに。

ニンジャガムと副作用

WNAの研究所で開発された、「シノビの力」を引き出すガム。ニンジャラの大会では欠かせないアイテム。
ニンジャガムには大人が食べると子どもになるという副作用がある。子どもが食べた場合には副作用は起こらない。